変化するメディアとコンテンツの歴史と現在をとらえ、未来を予想する無類の年鑑
価格・ISBN等
■ 電子書籍 ■
◆2024年度版Vol.17【速報版】 本体価格 88,000 円+税 ISBN978-4-86759-534-3
◆2023年度版Vol.16【確定版】 本体価格 88,000 円+税 ISBN978-4-86759-325-7
◆2022年度版Vol.15【確定版】 本体価格 82,500 円+税 ISBN978-4-86759-121-5
◆2007 ~ 2021年【集成版】(バックナンバー統合版)
第1回配本 全11巻(2007 ~ 2014 年)
本体価格 275,000 円+税 ISBN978-4-86759-141-3
第2 回配本 全8巻(2015 ~ 2021 年)
本体価格 275,000 円+税 ISBN978-4-86759-142-0
※上記は同時1 アクセスの価格です。
■ 印刷書籍 ■
◆2024年度版Vol.17【速報版】 本体価格 77,000 円+税 A4 並製(CD-R 無) ISBN978-4-86759-535-0
◆2023年度版Vol.16【確定版】 本体価格 77,000 円+税 A4 並製(CD-R 無) ISBN978-4-86759-326-4
◆2022年度版Vol.15【確定版】 本体価格 60,000 円+税 A4 並製(CD-R 無) ISBN978-4-86759-145-1
◆2007 ~ 2021年【集成版】(バックナンバー統合版)
第1回配本A4 並製 全4巻(2007 ~ 2014 年)
本体価格 275,000 円+税 ISBN978-4-86759-141-3
第2回配本A4 並製 全4巻(2015 ~ 2021 年)
本体価格 275,000 円+税 ISBN978-4-86759-142-0
※年度別分売不可※発注後、60 日以内での納品予定
※【速報版】と【確定版】の違いについて
毎年、春頃に【速報版】の発売となり、データが確定後の秋頃に、【確定版】が発売になります。
【速報版】でご購入された場合、【確定版】が発売後、プラットフォーム上の電子書籍の場合は、自動的にデータの差し替え、
印刷書籍の場合は、【確定版】を再納品を行いますので、再度、ご購入をすることはございません。
※【集成版】について
2007年~2021年分につきましては、【集成版】として2回配本にまとめたものです。
2022年以降分につきましては、年度版としての発売となります。
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書籍詳細
日本のメディア・コンテンツ市場
国内の映画・放送等の映像・音楽・ゲーム・出版・新聞・広告等、23分野の市場規模と産業構造の2007~2021年の推移をとらえ、2022年版ではコロナ禍後の市場と産業の変化を予測。
日本のメディア・コンテンツの海外進出
映画・アニメ・ゲーム・マンガ等の日本のコンテンツの海外進出による国内への収入との海外の市場規模、進出状況の推移をとらえ、変化を予測。2012年からの進出状況を国内収入・海外市場規模等の数値で算出。
世界のメディア・コンテンツ市場
リーマンショックからスマホの普及、コロナ禍のリモート化まで、世界20カ国・地域の映画・放送等の映像・音楽・ゲーム・出版・新聞・広告の市場規模と産業構造の推移をとらえ、変化を予測。
15年以上の世界各国・地域の市場規模等の統計を掲載した年鑑は大変貴重な資料です。
国内の映画・放送等の映像・音楽・ゲーム・出版・新聞・広告等、23分野の市場規模と産業構造の2007~2021年の推移をとらえ、2022年版ではコロナ禍後の市場と産業の変化を予測。
日本のメディア・コンテンツの海外進出
映画・アニメ・ゲーム・マンガ等の日本のコンテンツの海外進出による国内への収入との海外の市場規模、進出状況の推移をとらえ、変化を予測。2012年からの進出状況を国内収入・海外市場規模等の数値で算出。
世界のメディア・コンテンツ市場
リーマンショックからスマホの普及、コロナ禍のリモート化まで、世界20カ国・地域の映画・放送等の映像・音楽・ゲーム・出版・新聞・広告の市場規模と産業構造の推移をとらえ、変化を予測。
15年以上の世界各国・地域の市場規模等の統計を掲載した年鑑は大変貴重な資料です。
刊行年代
現代
推薦(敬称略)
中村 伊知哉 iu(情報経営イノベーション専門職大学)学長
コロナ禍とその後の世界で、コンテンツとメディアの関係が大きく変わろうとしている。今後の変化を考えるとき、過去の理解が必要なのは言うまでもない。
1990 年代半ば、インターネットの普及とともに生まれたコンテンツという言葉は、映画、テレビ番組、音楽、雑誌や書籍、新聞などに、新しい表現であったゲームやCG などを加え、メディアの異なる情報の全てを1 つの単語で表すことによって、それらがデジタル化され、オンラインで流通する時代を予感させた。
以来、20 数年を経て、映像、音楽、ゲーム、出版、新聞等の流通がオンラインを主軸にする時代になった。コンテンツが融合して1つの産業となり、世界同時に変化するようになった。この産業と市場の規模と構造の変化を2007 年から15年間にわたりとらえ続けてきたのが「日本と世界× のメディアコンテンツ市場データベース」である。日本と世界20 カ国・地域の15 年間の軌跡を記録した統計は、世界的に類のないものとなった。このデータベースは、コンテンツ産業やその他の分野の企業、公共団体、研究機関、学校に必携の書といえる。
この度、図書出版(株)かなえから、最新刊が電子版となり、また過去からの年鑑を集成した集成版が電子版と印刷版で発売される。これによって得られる知恵を、未来を拓く研究や産業、人材の育成に役立てていただきたい。
コロナ禍とその後の世界で、コンテンツとメディアの関係が大きく変わろうとしている。今後の変化を考えるとき、過去の理解が必要なのは言うまでもない。
1990 年代半ば、インターネットの普及とともに生まれたコンテンツという言葉は、映画、テレビ番組、音楽、雑誌や書籍、新聞などに、新しい表現であったゲームやCG などを加え、メディアの異なる情報の全てを1 つの単語で表すことによって、それらがデジタル化され、オンラインで流通する時代を予感させた。
以来、20 数年を経て、映像、音楽、ゲーム、出版、新聞等の流通がオンラインを主軸にする時代になった。コンテンツが融合して1つの産業となり、世界同時に変化するようになった。この産業と市場の規模と構造の変化を2007 年から15年間にわたりとらえ続けてきたのが「日本と世界× のメディアコンテンツ市場データベース」である。日本と世界20 カ国・地域の15 年間の軌跡を記録した統計は、世界的に類のないものとなった。このデータベースは、コンテンツ産業やその他の分野の企業、公共団体、研究機関、学校に必携の書といえる。
この度、図書出版(株)かなえから、最新刊が電子版となり、また過去からの年鑑を集成した集成版が電子版と印刷版で発売される。これによって得られる知恵を、未来を拓く研究や産業、人材の育成に役立てていただきたい。
おすすめ
産業史、経済史、現代史、著作権、日本・世界(アメリカ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシアほか)のメディア(オンライン、映像、放送、映画、アニメ、映像、音楽、ゲーム、新聞、出版、広告、キャラクター、ライブ)の研究者、大学図書館、公共図書館、専門学校図書館
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