内残存数の少ない稀覯誌【国際写真情報】とは 1922年から1968年まで国際情報社より刊行された写真報道誌。
価格・ISBN等
◆電子書籍
本体価格88,000円+税~176,000円+税
全巻揃い価格:1,064,800円+税
◆印刷書籍
仕様:A4判並製/カラー(原書を忠実に表現)
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国際写真情報 価格表
書籍詳細
1922年から1968年まで刊行された国内残存数の少ない稀覯誌「国際写真情報」を完全復刻。わが国初の本格的月刊グラフ雑誌として、
国際情報社より刊行され、大正・昭和戦前・戦中・戦後の写真を原本そのままのカラーで再現。
内容は、国際関係、政治、皇室、産業、社会問題、教育、建築、芸術、医学、宗教、旅行、伝統文化、伝統工芸、スポーツ、科学、
ファッション、娯楽、暮らし等幅広い分野を網羅し、英文対訳記事も多数(中文対訳記事は1938年~1945年)ある。
英語名は、「 The International Graphic」と、その誌名が示す通り国際色豊かな記事が多く、約80名の特派員を世界に派遣した
取材力は注目に値する。
この独自の取材記事や写真の他に、海外のニュースソースを日本語に翻訳している記事も多く、他のグラフ雑誌には見られない誌面構成も
特色の一つといえよう。
特に、日本の国際関係や東アジア関係の報道写真及び記事に加え、世界各国の人々の生活、文化、娯楽、科学、産業、災害、事件などの
情報をリアルタイムで伝えた本誌から、当時の人々の目を楽しませながら情報を伝え、知識・教養を涵養しようとしていたことが伺える。
また、当時の日本が、欧米(英語)や中国(語)の記事をいかに訳したかという観点での本誌を研究が、新たな日本の世界史観を見出す
ことに期待したい。
国際情報社より刊行され、大正・昭和戦前・戦中・戦後の写真を原本そのままのカラーで再現。
内容は、国際関係、政治、皇室、産業、社会問題、教育、建築、芸術、医学、宗教、旅行、伝統文化、伝統工芸、スポーツ、科学、
ファッション、娯楽、暮らし等幅広い分野を網羅し、英文対訳記事も多数(中文対訳記事は1938年~1945年)ある。
英語名は、「 The International Graphic」と、その誌名が示す通り国際色豊かな記事が多く、約80名の特派員を世界に派遣した
取材力は注目に値する。
この独自の取材記事や写真の他に、海外のニュースソースを日本語に翻訳している記事も多く、他のグラフ雑誌には見られない誌面構成も
特色の一つといえよう。
特に、日本の国際関係や東アジア関係の報道写真及び記事に加え、世界各国の人々の生活、文化、娯楽、科学、産業、災害、事件などの
情報をリアルタイムで伝えた本誌から、当時の人々の目を楽しませながら情報を伝え、知識・教養を涵養しようとしていたことが伺える。
また、当時の日本が、欧米(英語)や中国(語)の記事をいかに訳したかという観点での本誌を研究が、新たな日本の世界史観を見出す
ことに期待したい。
刊行年代
大正以前
推薦(敬称略)
姫田義光 中央大学名誉教授 中国現代史
井上祐子 公益財団法人政治経済研究所主任研究員・視覚メディア史研究
蒋 豊 北京大学客員教授『人民日報海外版日本月刊』編集長
森 暢平 成城大学文芸学部教授
朴 祥美 横浜国立大学都市イノベーション学府・研究院准教授
推薦文のPDFはこちら
井上祐子 公益財団法人政治経済研究所主任研究員・視覚メディア史研究
蒋 豊 北京大学客員教授『人民日報海外版日本月刊』編集長
森 暢平 成城大学文芸学部教授
朴 祥美 横浜国立大学都市イノベーション学府・研究院准教授
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解説(敬称略)
『国際写真情報』の復刊によせて
横浜市立大学 名誉教授 加藤 祐三
歴史研究にとって文字資料はなによりも重要であるが、これに加えて映像や図像、モノの資料は欠かせない。一枚の絵、一枚の写真がどれほど歴史の実像を豊かにしてくれるか。
歴史研究に限らず、ひろくすべての学問の各分野にそれぞれの研究史があり、それを探るために映像や図像、モノの資料(以下、図像資料とする)は欠かせない。
先行研究(著書・論文等)を読むことは不可欠の前提である。自分の進めたいテーマの研究史を尋ね、そこから着想を得ようとする時、感性で把握する図像資料は、論理的な文章語とは別の働きかけをしてくる。一方、講義・講演等を聴く側にとっても、図像資料は理解をさらに助けてくれる。
一、開架式図書館で
ところが図像資料を入手するのは容易ではない。この場合、(一)必要な図像資料とは何かを考え、(二)その所蔵先をつきとめ、(三)新聞・雑誌等の図像資料の宝庫を見つけた後は、取捨選択しつつ、いかに使いこなすかが問題となる(・・・ 一部抜粋 ・・・)
横浜市立大学 名誉教授 加藤 祐三
歴史研究にとって文字資料はなによりも重要であるが、これに加えて映像や図像、モノの資料は欠かせない。一枚の絵、一枚の写真がどれほど歴史の実像を豊かにしてくれるか。
歴史研究に限らず、ひろくすべての学問の各分野にそれぞれの研究史があり、それを探るために映像や図像、モノの資料(以下、図像資料とする)は欠かせない。
先行研究(著書・論文等)を読むことは不可欠の前提である。自分の進めたいテーマの研究史を尋ね、そこから着想を得ようとする時、感性で把握する図像資料は、論理的な文章語とは別の働きかけをしてくる。一方、講義・講演等を聴く側にとっても、図像資料は理解をさらに助けてくれる。
一、開架式図書館で
ところが図像資料を入手するのは容易ではない。この場合、(一)必要な図像資料とは何かを考え、(二)その所蔵先をつきとめ、(三)新聞・雑誌等の図像資料の宝庫を見つけた後は、取捨選択しつつ、いかに使いこなすかが問題となる(・・・ 一部抜粋 ・・・)
おすすめ
国際関係、政治(国内政党、皇室)、経済、商業、産業、都市農村、建築・デザイン史、地域研究(国内外)、観光、メディア史、民俗学、軍事史、平和研究、言語学・異文化交流、語文化人類学、大衆文化、社会(労働・福祉・生活)、ジェンダー、スポーツ、芸能、芸術、研究者、大学図書館、公共図書館、専門学校
関連書籍
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