観光業界で最も多く読まれている専門新聞。

◆電子書籍◆

第12回配本まで発売中

本体価格132,000円＋税～181,500円＋税

※全13回配本予定
※同時1～3アクセス共に同一価格

観光経済新聞　明細・価格表

 

観光経済新聞とは、「にっぽんの温泉100選」「人気温泉旅館ホテル250選」などを主催し、人気温泉旅館ホテル250選に通算５回以上入選した宿を「5つ星の宿」として認定する事業を展開する観光経済新聞社が週刊している観光・旅行業界の専門新聞。

「旅館新聞」を前身としており、全国各地の旅館ホテル、旅行会社、自治体に最も多く読まれている。

紙面は、「総合」「旅行業・運輸」「旅館ホテル・施設・団体」「経営」「地域観光」に分かれる。観光行政・設備・社会（観光）の記事、観光全般にわたる評論から館内備品の特集や観光地特集、調査データなどを掲載している。

創刊は、1950年4月1日。現在も電子版にて継続刊行中。毎月4回、毎週土曜日発行。発行部数は5万9千部。

ホワイトニングや補正の他に、新聞紙面用に特化した読み取り処理を施し、従来汎用OCRでは難しかった、網掛け・白抜き・段違い記事などの精度の高い用語検索を実現。これにより当時の世相を鑑みながら購読が可能。

現代

本保芳明　(初代観光庁⻑官・国連世界観光機関(UNWTO)駐⽇事務所代表・東北公益⽂化⼤学 客員教授)
観光経済新聞と⾔えば、観光界に⻑い我々にとって、仲間であり伴⾛者であり、⼿元から離せない存在だ。 先代の江⼝社⻑の旅館新聞時代からの⼨評、苦⾔、提⾔は、観光への熱い想いに満ちていた。その⾔葉が 今⽇の観光⽴国につながっており、まさに⽇本観光の歴史を刻んでいる。観光の政策、研究に携わるものに とっては、観光経済新聞が、⽇本観光の歩みを辿る基点の⼀つになっている。その観光経済新聞が電⼦書籍 になる。嬉しいことだ。これで、データ消失の⼼配はないし、必要なものを何時でも取り出せる。

観光学、観光史、旅行（宿泊・運輸）史、現代史、経済史、産業史、経営史、都市計画、（観光）行政・設備・社会史、地域研究（文化・工芸・民俗学・特産物・人文地理など）、ツーリズム（観光行動、他国，他地域の風景・風俗・文物等を見たり体験したりすること）研究者、サービスマーケティング・ホスピタリティマネジメント研究者、大学図書館、公共図書館